切迫する南海トラフ巨大地震の発生予測と減災に関するシンポジウム」 開催のご案内

開催日

2019年3月18日(月)

会場

ウインクあいち(愛知県産業労働センター)大ホール
Webサイト:http://www.winc-aichi.jp/
〒450-0002  名古屋市中村区名駅4-4-38
TEL:052-571-6131
※駐車場はございませんので,公共交通機関をご利用ください.

プログラム

13:00~13:10開会挨拶
土木学会 中部支部長
13:10~13:40【基調講演】南海トラフ巨大地震対策 ~万全の備えに向けて~(仮)
気象庁 地震火山部 地震予知情報課 課長 青木 元
13:40~14:40【基調講演】新しい南海トラフ地震対策
名古屋大学 減災連携研究センター長 教授 福和 伸夫
14:40~14:50休憩
14:50~16:55パネルディスカッション
「カウントダウン南海トラフ巨大地震,我々は何をすべきか?異常現象の情報は?中部地域の防災は?」
司会:辻 篤子(名古屋大学 国際機構 特任教授)
パネリスト:
岡田 晴道 (愛知県 防災局 防災危機管理課 主幹 )
青木 元 (気象庁 地震火山部 地震予知情報課長)
五百旗頭 弘憲(東海旅客鉄道(株) 技術開発部 防災技術チームマネジャー)
岩田 美幸(国土交通省 中部地方整備局 企画部長)
川北 眞嗣(中日本高速道路(株) 保全企画本部 保全担当部長)
野田 利弘(名古屋大学 減災連携研究副センター長 教授)
服部 邦男(中部電力(株) 常務執行役員 土木建築室長)
福和 伸夫(名古屋大学 減災連携研究センター長 教授)
16:55~17:00閉会挨拶
  • プログラムおよび講師等については変更する場合があります.
    • 【3/11更新】パネリストに一部変更があります.詳細は以下のご案内をご覧ください.
  • 今回のシンポジウムでは配布資料はございません.

参加費

無料

定員

500名(申込先着順)

申込方法

参加希望者は,下記の申込フォームに住所,氏名等をご記入の上,お申込み願います.お申し込み後,「送信内容」確認メールが届きましたら,お申込み内容をご確認下さい.
※事前申し込みは締め切りました.当日受付もいたしますので、会場受付にお越しいただき参加手続きください.
※参加証は送付いたしません.メール内容をプリントアウトいただき,シンポジウム当日に受付にお持ち下さい.

申込期限

2019年3月8日(金)

ご案内

  • 当日は事前に受付した幾つかの質問に沿った議題およびパネリストによる回答を予定しております.希望者は申込期限までに申込時の申込フォームに直接ご記入いただくか,下記の「問合先メール」までご連絡ください.なお,いただいたご質問すべてに回答できない場合がございますこと,ご了承ください.
  • 本講演会は土木学会認定 CPD(継続教育)プログラムです.(認定番号:JSCE18-1449、単位:3.8)
    • 建設系CPD協議会加盟の団体所属の方で,ご所属団体のCPD受講証明書書式が必要な場合は,ご所属先団体の書式に必要事項をご記入の上,当日ご持参ください.建設系CPD協議会加盟団体CPD申請書・受講証明書は当方にて準備いたします.
  • 詳細は以下のポスターをご覧ください.
  • パネルディスカッションのパネリストが変更になりました.詳しくは以下のご案内をご覧ください.

申込先・問合先

公益社団法人 土木学会中部支部
〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26 ポーラ名古屋ビル8階
TEL:052-222-3705
FAX:052-222-3773
E-mail:jsce758(a)quartz.ocn.ne.jp (a)を半角の@にしてください.

開催報告

参加対象:一般
参加人数:400名
内容:1.基調講演(計2件)
   2.パネルディスカッション
概要:
切迫する南海トラフ巨大地震の発生予測と減災に関するシンポジウムをテーマに,南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応のあり方について,主たる産学官関係者に参集いただき,中部地域,強いては日本を守るために本音でディスカッションをしていただきました.
事前に参加者から質問事項を受付,その質問に回答するテーマのもとディスカッションを行ったため,より参加者目線で内容の濃い議論となりました.